ALL Roomsでは、Learning by the students for the studentsの活動を基本理念とし、トレーニングを受けた日本人の学生スタッフと留学生が本学独自の「学内インターンシップ制度」(AUSS)を使用して、働いています。学生スタッフは、三年次までに最低TOEIC730点、4年次では最低TOEIC860点は超える英語力を求められ、卒業までには多くのスタッフが900点を軽々と超える英語力はもちろんのこと、人間的にも魅力的な人たちの集まりです。 英語が大好き?人と話すのが好きなスタッフが皆さんの英語学習をアシストします!
留学生と日本人学生から構成される約10名程度で運営しています。スタッフに採用されるためには厳しい条件があり、スタッフとして加わってからも、OJT (On the Job Training)で、鍛錬の日々を過ごすため、優秀な学生スタッフが育っているのです。 (現在までの留学生の出身国:フィンランド、ケニア、イスラエル、ルーマニア、オーストラリア、アメリカ、ウクライナ、モンゴル等)
二年生以上の学生スタッフと外国人スタッフと教員一名で運営しています。日本人学生は教育?理工?国際資源と、様々な学部のメンバーから構成されています。留学生の過去の出身国の例は、アメリカ?イスラエル?ルーマニア?ケニア?オーストラリア?ボリビア?ウクライナ?モンゴル?フィンランドなど
このようにシフトを組んでスタッフが常駐しているので、いつ来ても大丈夫です!
五十嵐 結南
(R5年度卒)
All Roomsでは様々な国籍や学部、学年の学生と英語を通して交流することができるため、視野を広げることにとても効果的です。All Roomsの魅力は、自分の英語力をあげることだけではなく、いろいろな文化や考えに触れることもできることです。そこで出会う人と会話やイベントを通して英語力を向上させることができたことは私にとって大切な思い出です。
もちろん、All Roomsでは英語が堪能なスタッフが英語の勉強法や魅力について教えてくれます。「自分の英語力を鍛えたい!」と思っている皆さんにとってこれほど望ましい場所はきっとないでしょう。そんなAll Roomsで、皆さんの目標が見つかることを願っています。
渡部 結希
(R5年度卒)
大学生活は、社会人として働く前に時間をたっぷり使い、1つのことに夢中に取り組める大切な時間です。学業、サークル、バイトなど様々なことに挑戦するのも良いですが、1つのことに全力で取り組み、その1つの軸から新しい挑戦を作り上げていく方が、私は楽しさと成長を感じました。その成長に気づかせてくれたのが、All roomsです。大学で何か挑戦したいけどわからないという方、英語に力をいれてみようという方、このAll Roomsに足を運んでみてください。毎日通い続ければ、英語力が伸びることは言わずもがな、人間性、コミュニケーション力、1つのことに粘り強く取り組む力が身に付きます。
河村 真緒
(R3年度卒)
ALL Roomsに通う習慣ができる前は、英語を使って誰かと会話をする機会が少なく、十分にアウトプットの練習ができていませんでした。しかし、ALL Roomsに通う習慣ができてからは、少しずつ英語が出てくるスピードが速くなっていくのを実感しました。もちろん、ALL Roomsに行けば、即座に英会話ができるようになるわけではありません。しかし、こつこつ通うことで、着実に英会話力がつくと思います。
ALL Roomsには、学年、学部、国籍を問わずさまざまな人たちが集まってきます。違う学部の友達や、留学生の友達ができ、「今日は誰が来ているかな」と考えながらALL Roomsに向かうのが、小さな楽しみでした。楽しみながら英語力を伸ばすことができる場所なので、ぜひ足を運んでみてください。
今野 咲彩
(R3年度卒)
私は中学?高校と英語の勉強が嫌いでした。単語を覚えても覚えてもまた知らない単語が出てくる、英文を読む気力も起こらない。高校卒業まで英語から逃げていた私のセンター試験の英語科目は半分も得点していません。そんな私が英語を克服しようと思えたきっかけを与えてくれたのが金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网のALL Roomsです。ALL Roomsのスタッフや集ってくる学生は、皆何かに憧れて、その憧れを実現するために、楽しみながら努力しており、とても魅力的に見えました。この人たちと関わりたい、私も憧れがあった海外に行ってみたいと思うようになりました。ALL Roomsでの実践的な会話を通して、「この表現はどういえばよかったのだろう」「あの時もっとしっかり伝えたかった」と日々悔しく思い、それが学習のやる気となっていました。英語はコミュニケーションの道具だと実感し、それを気軽に試す場が学内にあるというのは、とても良い環境だと思っています。全ての英語学習者の方を応援しています。私も卒業後も何かへの憧れと熱量を胸に持ち続けていきたいと思います。
丸井 柊都
(R3年度卒)
Allroomsでは普段関わりの無い人とも繋がることができる良い場所です。学部問わず英語を頑張ってみたいと思う人が集うからこそ、お互い刺激になり、人によってはライバルとして切磋琢磨できます。温かいスタッフが皆さんの英語学習をあらゆる形でサポートするでしょう。
是非お越しください。
英語学習に挫折や苦労はつきものです。どんなに英語が凄い人でも、それは本当に果てしない努力の結果だと思います。大学から英語を始めようという人でも、元々得意な人も、4年間続けたところで7歳児ネイティブに匹敵するかも分かりません。ですが卒業時に振り返った時確実に成長してるし、だからこそ生涯英語を勉強したいと思えます。所々で感じる「自分の言いたいことが伝わった」と分かる瞬間は、英語学習の最大の魅力です。
佐藤 栞夏
(R3年度卒)
初めは「英語を頑張りたいけど、自信ないなぁ、間違えたら恥ずかしい」と思っていました。しかし、そんな心配も忘れるほど陽気で優しいスタッフが出迎えてくれました。英語の勉強について相談すると「私も前はそうだったよ」と解決策を教えてくれました。皆さんが英語学習で困っていることは、スタッフも過去に経験したことがあるものが多いと思います。また、他学部の学生や留学生と話して、様々な分野の知識を得ることが出来ました。就活、鉱山、医療、工業、他国の教育や流行など様々なことを知りました。
オールルームズでは自分の英語の力を向上させ、全学部に友達をつくることができます。一緒に頑張る仲間ができます。そこで身につけた力は自信になります。ここに書かれていることの真偽を確かめるためにも、The ALL ROOMsへ行ってみてください。
高久 暁人
(R3年度卒)
なんとなく英語が話せたら格好いいな、と思ったのがALL Roomsに最初に行ったきっかけですが、英語を学ぶ楽しさに気づき毎日通うようになり、最終的にスタッフとして働いた、学部から大学院卒業までALL Rooms漬けの6年間でした。
初めは英語が全く話せませんでしたが、優しい先輩スタッフの方々や留学生のおかげで徐々に会話ができる様になり海外へ行く機会にも恵まれました。
英語に興味がある方はもちろん、興味がない方でも将来の選択肢を広げるためにALL Roomsに通うことは非常にオススメです。
不破 勢登
(R2年度卒?Student Leader)
ALL Roomsに初めて入ったとき、私は一言も英語を話すことが出来ませんでした。しかし今ではALL Roomsのリーダーとして、英語でスムーズにコミュニケーションをとることが出来る様になりました。英語が好きな人、少しでも憧れがある人は是非一度立ち寄ってみて下さい。また大学生活で何か新しいことを始めたいな、そう思っている人も大歓迎です。大学生活では何かに熱中することが大切だと自分の卒業に際して思います。部活でもサークルでもいいと思います。ここ、ALL Roomsではあなたを英会話に熱中させてくれる環境があります。初めは緊張するし、言葉が出なくて悔しい思いをすることもあると思います。でも続けて通っていれば少しずつ進歩していきます。私は卒業しますが、素晴らしいスタッフがあなたを迎えてくれることと思います。また私もALL Roomsに帰ってくると思います。そのときには色んな話をしましょう。まだ見ぬ皆さんに会える日を楽しみにしています。
佐藤 美晴
(R2年度卒)
オールルームのスタッフとして過ごしたことで、人と会うこと、人と話すことが大好きになりました。私の場合、1年間だけですが、働かせていただいたことに本当に感謝しています。オールルームには、国籍、学部、年齢等の違いから生じる壁が一切なく、その人の個性を尊重する雰囲気があると思います。とても温かく、優秀なスタッフに囲まれ過ごせたことで、今の現状に満足せず努力し続ける姿勢と、新しいことに挑戦する姿勢も身につけられました。
石塚 光里
(R2年度卒)
英語が全くできず、高校の単語テストでは毎回再テストだった私が、留学を実現することができました。オールルームズのおかげです!私はオールルームズに毎日のように通い、個性あふれる友人達、先輩に出会い英語学習がとても楽しくなりました。それから、留学を通し、英語をツールとして、自分の興味のある分野の勉強、活動を行うことができました。英語が全くできない、けれど挑戦したいんだという人、同じような道を経験したスタッフがオールルームズで待っています。
英語が楽しくて、もっと話したいんだという方も、どんどんオールルームズに行ってみてください。
佐藤 彩佳
(R1年度卒)
入学当初はもちろん私も行くのが怖かったです。それでもブレない目標と切磋琢磨し合える仲間のおかげで通い続けられました。
小さい頃からの夢であった留学をすることと、教師になることを実現できたのはオールルームズがあったからだと感じています。
私の英語力が伸びた時の英語勉強法は以下の①~④です。
①英単語25語勉強する。意味、発音、スペルの確認と例文読むところまで。
②Japan Timesの短い記事を1~2つ速読する。(どうしても意味知りたい単語は後から調べる。)
③海外ドラマ”Friends”の10分字幕なしでディクテーションする。その後字幕つけて答え合わせ。その後同じシーンのシャドーイングを納得がいくまでする。
④英単語25語勉強する。(①とは違う範囲の)
を毎日繰り返す。単語は、前の日にやった50語の復習からはいり、分からなかったものは次の日も復習する。
Dr. Yo Hamada
【出身校】
秋田高校卒業、中央大学(学士)、Temple University (修士)、広島大学(博士)
【職歴】
東京都立永山高校、日出学園高校(現在目黒日本大学高校)、秋田県立横手清陵学院高校を経て金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网赴任。
ALL ROOMsのスタッフは口を揃えて「ALL ROOMsで過ごせてよかった」といって卒業していきます。英語力を伸ばしたい人はもちろん、人としてもかけがえのない学びが広がる空間です。サークルでもなく授業でもなく、なんの縛りもない、「集まりたい人が集まり、英語習得とともに輪を構築できる」不思議な場所です。