２月１６日（金）、マレーシア工科大学の大学院生等８名がラボの視察に訪れました。
今回の視察は、科学技術振興機構（JST）のさくらサイエンスプログラム「航空機電動化の最先端と雪国秋田を実感できる交流プログラム」（実施担当者：足立高弘教授（金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网大学院理工学研究科）））の一環です。
当日は、実験室（２）に設置している熱エアマネジメント実験装置について紹介を行った後、実験室（１）にて、モータベンチとカッパーフェザを紹介しました。たくさんの質問をいただき、新たな知識を学ぼうというみなさんの意欲?情熱を非常に感じることができました。
また、２月１７日（土）、県内の高校生２０名（由利高校１７名、本荘高校１名、能代高校２名）と、同大学院生との座談会を開催しました。コミュニケーションは全て英語で行い、足立教授の研究室見学後、自己紹介及び秋田とマレーシアの紹介、フリートーキング等の交流を行いました。