教育文化学部は、教員養成を担う「学校教育課程」と地域協働の核となる「地域文化学科」の1課程1学科から構成されています。
「学校教育課程」では、教育現場との密接な連携を図りつつ、地域の教育の活性化に貢献する教員の養成を、
「地域文化学科」では多角的な視点から地域課題の解決に取り組み、地域活性化に貢献する人材の養成を目指します。
教育学研究科は、教育に関わる理論と実践の往還を通じて、学校現場から課題を抽出し多様な人々と連携協働しながら、
組織的に課題を解決するとともに地域に蓄積された実践知の継承と創造に取り組む意欲と力量を有する、
高度な教育専門職としての初等中等教育教員の養成とその教員や学校を支援し、地域の発展に貢献できる高度専門職業人の養成を目的とします。