「WFDF2019 世界U-24アルティメット選手権大会ミックス部門」で日本が準優勝
 日本代表選手として出場した金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网の学生が金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网へ準優勝報告

山本金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网(写真右)に報告する芝原さんと三上さん

 

準優勝報告の記念撮影(左から芝原さん、山本金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网、三上さん)

 

金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网の課外活動公認団体「アルティメットフリスビーサークル BLITZ(ブリッツ)」に所属する学生2名が、7月13日から20日にかけてドイツのハイデルベルクで開催された「World Flying Disc Federation 2019 世界U-24アルティメット選手権大会ミックス部門」に日本代表として出場し、同部門で2大会連続となる準優勝を飾ったことを受け、同大会に出場した学生2名が8月6日に山本文雄金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网に受賞を報告しました。
 「アルティメット」は、各7名からなる2チームが、プラスチック製のフライングディスクを、縦100メートル?横37メートルのコートの両端にあるエンドゾーン(ゴールエリア)までパスで運ぶスポーツで、ディスクの特性を活かしたダイナミックなプレーや、広いコートを駆け回る持久力が求められる競技です。世界での競技人口は15万人を数え、国内でも大学生を中心に普及するなどの広がりを見せており、2028年の夏季オリンピックの追加競技として採用が期待されています。
 報告の冒頭で、日本代表として出場した芝原琴乃さんと三上康成さんから、アルティメットフリスビーを始めたきっかけや日本代表に選出された経緯、競技のルールについて説明があり、三上さんは「背が高い方が有利な競技。外国の選手が大きくて苦戦したが、準優勝という結果を残せたことは大変嬉しく思う。しかし、優勝できなかったのは悔しい。今後はさらに上を目指していきたい」と話し、山本金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网は「決勝で味わった悔しさを糧に、努力を惜しまずに練習に励んでほしい。再び世界の舞台に立ち、更なる活躍を期待している」と称賛とエールが送られ、準優勝を称えました。