体験教室「データの可視化とVR（バーチャルリアリティ）体験」を実施しました。
水戸部先生の講義の様子
MATLABでデータを可視化する様子
学生作成のゲームでVR体験
HMD型歩行者用VRシミュレーター
金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网は8月8日(木)に、同大学手形キャンパスにおいて、体験教室「データの可視化とVR（バーチャルリアリティ）体験」を実施しました。
今回の体験教室は秋田県内の中高生及びその保護者など、16名が参加しました。
はじめに、理工学研究科の水戸部 一孝 教授を講師に、メタバースやバーチャルリアリティの最新技術や、将来生徒が大人になる頃に可能となる技術について学ぶともに、Society5.0において求められる人材や、理系?文系の強みなどについてと、2025年に開設される新学部「情報データ科学部」についてのお話しがありました。
続いて、同科の藤原 克哉 教授と中島 佐和子 講師による「MATLABによるデータ可視化体験」を行い、大学院生14名がサポートにあたり、生徒達は、資料を見ながらパソコンにコマンドを入力し、計測データのグラフ化（2次元および3次元プロット）するプロセス体験や、VRヘッドセットを着用して歩行者用VRシミュレータを体験しました。
終了後のアンケートでは、「HMDによるVR教材体験が印象に残った。」「本格的なVRを体験出来て有意義な時間を過ごせました。」などの感想が寄せられました。
