旭水会Q&A
Q1.「旭水会」の始まりはいつ?
明治21年(1888)に、秋田県尋常師範学校の第一期生たちが「秋穂会(しゅうすいかい)」を結成しました。「旭水会」の始まりをその年としています。長い歴史を重ねる「旭水会」は、平成30年(2018)に「創立130周年記念式典?記念祝賀会」を開催しています。
Q2.「旭水会」という呼称は?
昭和32年(1957)に「旭水会」の名称が決定されました。昭和24年(1949)に金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网が開学し、学芸学部が発足して「金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网学芸学部同窓会」が産声を上げ、それから8年後に同窓会の名称を「旭水会」としたのです。
Q3.「旭水」にはどんな思いが込められているの?
〝旭川の水のほとりに学ぶ者たちの集い?として、〝旭川の水の流れのごとく清流は永遠に絶えることはない?という思いが込められています。
Q4.「同窓会報」の第1号はいつ刊行?
Q5.同窓会誌「旭水」の第1号はいつ刊行?
昭和53年(1978)から、A5判の冊子型に変えました。これまでより読みやすく保存も可能な雑誌形式にするためです。平成20年(2008)の第32号から現在のようにB5判になっています。
Q6.同窓生の内藤湖南氏、成田為三氏はいつごろ在学していたの?
Q7.「旭水苑」とは?
大学の南門からすぐの左側にある広場を平成元年の旭水会創立100周年記念事業のひとつとして、憩いと散策の学生の広場を造成し、「旭水苑」と銘名し教育文化学部へ寄附しました。
Q8.「旭水苑」に設置されているモニュメントとは?
〇、△、□(球?正四面体?正六面体)の白御影石で造形されたモニュメント、制作者は筑波大教授(当時)三田村畯右氏。
〇は旭水会の「旭」つまり太陽を、△は秋田の山、杉、そして未来の象徴を、□は空間、正面の円形刻みの点は、過去100年の時間を表し、他の面(各面100個)の刻点は未来発展への限りない年を表しています。