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国際資源大学校の研修生が、国際資源学研究科で「鉱山VR(バーチャルリアリティ)」の講義を受講しました

鉱山VRの講義を行う安達教授

 

講義を聴講する研修生

 

「VRヘッドマウントディスプレイ」を装着し、鉱山の
仮想空間を体感する研修生

 

国際資源学研究科、グローバルリソース研究機構の 安達 毅教授らがこのほど、資源系企業の社員研修を行う「国際資源大学校」(https://www.minetec.org/)の研修生向けに「鉱山VR(バーチャルリアリティ)」の講義を開講しました。

講義を受講した約20名の研修生は、国際資源学部が企業と共同で国内初にて開発した「バーチャル鉱山実習システム(大型スクリーンへの3次元CG)」により、金の坑内堀鉱山、石炭の坑内鉱山、石灰石の露天掘鉱山の現場(国内に実在する3鉱山)を体験しました。
安達教授は、「本システムは、室内にいながら普段は立ち入ることのできない鉱山の没入感?臨場感を感じられる。また、バーチャル化することで現場よりも俯瞰して全体を見ることを可能とし、資源に対する興味や学習意欲の向上が期待される」と解説しました。

続いて研修生は、安達研究室の学生の協力のもと「VRヘッドマウントディスプレイ(CG+360度のカメライメージ投影装置)」を装着し、鉱山の仮想空間を体感しました。参加した研修生からは、「想像以上にリアリティがあった。トラックを運転する場面では、実際の坑内を移動する際の時間の効率化や事故防止等をシミュレーションすることができ、VRは素晴らしい教育コンテンツだと思う」などの感想が述べられました。