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研究成果を発表したユスフ ザキ アグンさん
国際資源学研究科博士前期課程2024年9月修了のユスフ ザキ アグンさんが、インドネシア バンカ島南部の風化花崗岩にともなうイオン吸着型希土類鉱化作用の可能性を検討しました。その結果、カオリナイトが多く存在する部分に希土類の濃集が認められ、インドネシアでもイオン吸着型鉱化作用が認められることを明らかにしました。この成果はResource Geology誌にオンラインで公表されました。