本研究科の稲垣文昭教授が研究代表をしている「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 」が中間評価においてA評価を受審しました
本研究科の稲垣文昭教授が研究代表をしている「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 」(2022年~2027年)事業が、JSTによる中間評価においてA評価を受審しました。
同教授らの研究チームは「地中熱利用による脱炭素型熱エネルギー供給システムの構築」を研究課題とし、タジキスタンの地下水環境や気候条件に最適化した地中熱ヒートポンプ(GSHP)の乾燥地対応型の開発に取り組んでいます。