小学校高学年向け講座「たのしく学ぼう!算数」を実施しました。

 

 

 

 

 金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网横手分校は金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网7年2月24日(月?祝)、横手市交流センターY2ぷらざにて小学校高学年向け講座「たのしく学ぼう!算数」(主催:金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网横手分校、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网地方創生センター、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网教育文化学部数学教育(加藤慎一)研究室)を開催しました。

 算数を学ぶ楽しさを感じながら理解を広げ深めることを目的とし、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网教育文化学部理数教育コース数学教育研修室講師の加藤慎一と同研究室の学生4名が講師を務め、当日は横手市内小学校4~6年生18名が参加しました。

 講座では図形や関数に関する学習をテーマに「タングラムを活用した図形の構成に関する学習」、「鏡を活用した図形の対称性や美しさに関する学習」、「距離センサーを活用した関数(グラフ)に関する学習」の3つの部屋に分かれて活動し、児童は3グループに分かれ、全ての教室を回って学習する形で進められました。
 タングラムを活用した図形の学習では、七つのパーツを組み合わせて正方形を作るなどの活動を行い、パズル感覚で楽しみながら集中する姿や、グラフの学習では、距離センサーなど初めて見る機材に興味津々の様子で、センサーに近づいたり止まったりしながら、見本のグラフの形にするにはどのように動くといいのかを全員で意見を出し合いながら協力する様子が見られました。
 鏡を活用した図形の学習も2人1組で様々な図形や模様を作るなど大学生と一緒に和気あいあいとした雰囲気での活動となりました。

 参加した児童のアンケートからは「算数はいろいろな考え方があって正解が1つではないことがわかった」、「他の学校の友達と協力してとても楽しかったです」、「前より少し算数が好きになった」などの感想があり、楽しく学習できたという声が多く聞かれました。