金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网6年度「『山と川のある町』横手の野鳥を訪ねて 初夏編」を実施しました。

1回目の講義の様子

 

大森公園での観察

 

大雄阿気舟着場での観察

 

講師の佐々木均分校長(鳥あわせの様子)

 

金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网6年5月18日(土)と5月25日(土)の2日間に渡って、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网6年度『山と川のある町』横手の野鳥を訪ねて 初夏編」(主催:金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网地方創生センター、横手分校)を開催しました。

本講座は、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网横手分校長であり、日本野鳥の会秋田県支部長である佐々木均を講師に、豊かな自然環境に恵まれた横手に生息している多様な野鳥について、その種類や生態の一端を紹介するもので、3年目の開催となります。
今年度は大森地区で開催し、1回目には講義を、2回目には実際に野外に出て観察を行いました。

1回目の講座は大森地区交流センターで開講しました。横手に生息する野鳥について、講師自らが撮影した写真や動画を交えて分かりやすく解説を行い、講義中は笑いが起る場面もあったりと和気あいあいとした雰囲気で進みました。また、会場後方にはパネル展示なども行い、休憩時間には撮影された野鳥について質問をされている受講者もいらっしゃいました。

2回目も大森地区交流センターに集合し、バスで大森公園や大雄阿気舟着場を巡り実際に野鳥の観察を行いました。
初めて双眼鏡を持つ方もおりましたが、使い方についてのレクチャーもあり、参加者は楽しみながらも集中して観察を行っているようでした。
天候にも恵まれ、1回目で学習した野鳥も沢山観察することができ、双眼鏡の他にも望遠鏡でより大きく間近に見ることができて良かったという声も聞かれました。
最後は大森地区交流センターに戻り、今日、観察出来た野鳥について確認する「鳥あわせ」を行い、全行程を終了しました。

野鳥の観察という事で10名の定員と少人数での開催としておりますが、毎回多くの方にご参加いただいており、「講師のお話が軽快で興味深かった」「望遠鏡でなかなか見られない鳥の毛のそよぎまで見られて感激した」と楽しく受講できたという感想を多くいただきました。