いぶりばでぃの出荷準備を行いました。(H24.3.1)

役割分担して作業に取り組む学生たち

 

ついに完成したいぶりばでぃ

 

 3月1日(木),横手市山内三又地区において,オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクトに参加している教育文化学部長沼研究室の学生がいぶりばでぃの出荷準備を行いました。
 この日は,タカヤナギに出荷するいぶりばでぃ2000パックのラベルシールと製品しおりの貼り付け,賞味期限の印刷などの作業を行いました。
 作業は午前10時から開始し,ラベルシール,バーコード,しおりの貼り付け,賞味期限の印刷,各ラインナップの数量確認と役割分担をして作業をしました。見栄えがよく仕上がるよう,気を遣いながらの作業は予想以上に時間がかかり,2000パックが完成する頃にはすっかり日が暮れていました。学生たちは「収穫や漬け込み作業よりもずっと大変だった」「大変だった分,出来上がった製品に愛着を感じる」と感慨深げな様子でした。
 今回完成したいぶりばでぃは,3月5日頃からタカヤナギ各店で販売が開始されます。ついに完成した旬のいぶりばでぃをぜひ手にとってみてください。