「-自殺未遂者支援について考える- 医療体制の課題および多職種連携?支援者支援の観点から」をテーマにシンポジウムを開催しました。(R6.11.9)
金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网は金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网6年11月9日(土)、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网60周年記念ホールにて「-自殺未遂者支援について考える- 医療体制の課題および多職種連携?支援者支援の観点から」をテーマにシンポジウムを開催しました。
本シンポジウムは、金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网自殺予防総合研究センターが企画し、秋田県及び秋田市、秋田ふきのとう県民運動実行委員会が共催となり、秋田魁新報社が後援したもので、当日は74名の参加者が集まりました。
筑波大学の太刀川弘和教授が「自殺未遂者への医療対策?連携体制?対応の在り方について」と題して講演を行い、医療体制や支援方法についての課題や今後の方向性を示しました。その後のパネルディスカッションでは、自殺予防総合研究センターの岩澤敦史特任助教がファシリテーターを務め、秋田ふきのとう県民運動実行委員会の稲村茂会長、秋田市保健所の伊藤善信所長、淑徳大学の氏原将奈准教授らが登壇し、それぞれの立場での取組についての紹介?意見交換が行われました。
会場の参加者からも多くの質問が寄せられ、活発な議論が交わされる中、和やかな雰囲気で閉会を迎えました。アンケートの回答率も高く(86.4%)、自由記述欄の感想からも参加者の満足度が伺え、研修会としても非常に有意義なものとなりました。