学修ピアサポート
学修ピアサポート?システムとは、学生の学修?相談体制として平成18年度からスタートしたシステムです。簡単に言えば、「先輩学生が1年生の学修上のサポートをする」システムです。ピア(peer)という語には「仲間」「同僚」という意味があり、学生同士で学修上の相互支援をしていくことを目指し ています。高等教育グローバルセンターが実施する研修を受けた学生(2年生以上)が「学修ピアサポーター」として任命され、初年次ゼミでの学修サポートや、学修相談の受付を行います。
自分の初年次ゼミを担当している「学修ピアサポーター」が誰なのか、早い段階に確認しましょう。オフィスアワーの制度と同様、学修の充実のためにこのシステムを活用してください。
活動内容
- Eメールにおける履修?学修相談の受付
- 初年次ゼミにおける学修支援
- 学修支援企画の実施
- ピアサポーター活動報告会の実施
具体的行事
1.ピアサポータースタッフ研修
4月上旬
目的:ピアサポーターの意義?活動内容を把握し、今年度の活動内容を決定すること。
- 高大接続教育とピアサポートシステム
- 図書館の利活用に関する基礎知識?技能
- 英語ALL ROOMsに関する説明
- anetの活用に関する基礎知識?技能
- 今年度の計画説明
- 学修支援企画の内容について
2.ピアサポーターによる新入生サポート(4月中旬~)
具体的には新入生を対象に、紙面にて直接配付します。
3.ピアサポーター活動報告会(12月中旬)
毎年、改善を重ねつつ、基本的に上記のような流れで活動します。